補修前の現況です。笠木も曲がり床板も朽ち果て、全体的にかなり傷んでます。
下から見上げた構図です。横桁が木製な為、折れています。また、横溝もFBのため貧弱でボルトも欠落しています。
横桁が腐り折れている部分です。
これは構造上問題です。
手摺の上部で笠木部分です。
木の継ぎ目やボルト付近から腐っているのが分かります。
横溝や横桁と根太を止めるボルトが欠落しています。
手摺の支柱が割れて、触るとグラグラして危ない状態です。
補修前の現況です。笠木も曲がり床板も朽ち果て、全体的にかなり傷んでます。
下から見上げた構図です。横桁が木製な為、折れています。また、横溝もFBのため貧弱でボルトも欠落しています。
横桁が腐り折れている部分です。
これは構造上問題です。
手摺の上部で笠木部分です。
木の継ぎ目やボルト付近から腐っているのが分かります。
横溝や横桁と根太を止めるボルトが欠落しています。
手摺の支柱が割れて、触るとグラグラして危ない状態です。
1.既設撤去
2.吊り足場設置
3.鉄骨桁梁取付
4.上部取付
補修後の状況写真です。全体的にきれいに蘇りました。だいぶ明るくなった感じです。
下から見上げた構図です。
横鋼と横桁も鋼材に変更し、かなりしっかりした構造となりました。
側面からの写真です。
手摺の横桟も角鋼管を使用し、これで曲がることはありません。
また、木材も固い木(ハードウッド)を使用し、これで長期間はメンテナンスフリーとなります。